コメント一覧 (9)

1. • 1. 名無しさん
   • 2013年02月22日 08:30
   • 117がいなくなったから呆けたのかもね
2. • 2. 僕自身コメントする喜びはあった
   • 2013年02月22日 09:06
   • これは最愛の人が側に居なくなったから、自分的には守る必要が無いからって事で、緊張感が薄くなってそれが積み重なり・・じゃないかな。戻って来た事がまた守らなきゃに繋がったのか、呼び水となった。人でも最愛の人が亡くなりコミュニケーションが減って来るとなるので、知能が高い生き物は皆同じなんだろうなぁ。
3. • 3. 名無しさん
   • 2013年02月22日 10:06
   • ７年前、祖母が突然、脳梗塞で他界した
     家事なんかできない祖父は、毎日世話してくれてる実の娘のことを忘れるほど急激に呆けた
     身体はどんどん小さくなっていった
     孫の私の存在なんか、あっという間に祖父の頭から消え去った
     
     暴れる方に呆けたんじゃなく、いつでもにこにこしてる方に呆けたのが不幸中の幸い、と諦めてた
     祖母の話なんて一切しなかった
     
     祖母の三回忌、読経を終えると、大人しく座っていた祖父が
     「どうして先に逝っちまったんだよぉおお」
     と、慟哭した
     
     祖母のことなんてもうすっかり忘れてるんだろうとばかり思ってたのに
     本当に驚いたし、色々な感情が綯い交ぜになって哀しくなった
     
     祖父の口から祖母への想いが出たのは後にも先にもその時だけ
     その２年後、祖父も祖母のもとに旅立った
     
     人間も動物も、どんなに年を取ろうと、呆けようと、「最愛の人」は忘れないんだね
4. • 4. 名無し＠気団談
   • 2013年02月22日 10:15
   • うちの犬も痴呆になって、昔はねられた足がわるくなって立てなくなってずっと転がったまま吠え続けてた。
     
     家族旅行+留守番の私オタフク風邪でかかりつけ動物病院に一時入院させたらその日の夜に連絡が来た。
     高熱でふらふら涙ボロボロで引き取りにいった。
     そのとき言われた「苦しまず静かに逝きました。安らかな最期でしたよ」というのは優しい嘘だと思っている。
5. • 5. 名無しの隣人さん
   • 2013年02月22日 15:35
   • 実家の犬も、嫁いで離れてから痴呆になった。
     長くないと思って子どもと会いに行ったら、1歳の子どもと私の手を交互に舐めてきた。
     プライドが高くて、元気な頃は媚びるそぶり一切見せない犬だったのに。
     次の日、たまたま休みだった父（唯一のご主人様）の腕の中で旅立った。
6. • 6. 名無しの隣人さん
   • 2013年02月22日 17:00
   • 犬自信にとっては幸せな最期だったんだな間違いなく
     
7. • 7. 名無しの隣人さん
   • 2013年02月22日 19:33
   • うちの犬も痴呆になった。犬でもボケてる時の顔と、正気（言い方悪いけど）の時の顔と違ってた。
     少し吠えかかってきた後、一瞬にして目付きが変わって甘えてきたり、なんだか不思議だったなあ。
     
     最期は本当に眠るように亡くなった。18歳の大往生。
8. • 8. 名無しさん
   • 2013年02月22日 22:08
   • 映画化！
9. • 9. 名無しの隣人さん
   • 2013年02月27日 10:51
   • 犬の記憶・情を馬鹿にするな。