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引用元：『見てしまった！！すごい修羅場 Part 17』
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1042968330/
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64: １ 03/01/21 22:26 ID:BCBPtkWi
カミサンが夜中に起きてトイレに行った。
寝ぼけて転んだはずみに手首を床に強打し骨折。
呻く声で「救急車を呼んで～」とカミサン。
せっかくの睡眠を邪魔された俺はご立腹で199に電話。
ほどなく駆け付けた救急隊員。
目にした光景は呻くカミサンとご立腹の俺。
俺は事の経過を説明。「転んで手首を強打したみたいです」
救急隊員は思った。「嘘だ、これはドメスティック・バイオレンス！」
「奥さ～ん、どうしたんですか～？」
「転んだんです・・」
救急隊員は思った。奥さんは暴力を受けたと言えない！
本当の事を言ったら、また暴力を受けるんだろう！と。
「奥さん！ほ・ん・と・う・に転んだんですか！」
病院に着いてカミサンが運ばれ救急隊員が帰る時の
俺を見る目、「この暴力夫が！」と言わんばかりの眼差し。
俺が見た修羅場でした。
寝ぼけて転んだはずみに手首を床に強打し骨折。
呻く声で「救急車を呼んで～」とカミサン。
せっかくの睡眠を邪魔された俺はご立腹で199に電話。
ほどなく駆け付けた救急隊員。
目にした光景は呻くカミサンとご立腹の俺。
俺は事の経過を説明。「転んで手首を強打したみたいです」
救急隊員は思った。「嘘だ、これはドメスティック・バイオレンス！」
「奥さ～ん、どうしたんですか～？」
「転んだんです・・」
救急隊員は思った。奥さんは暴力を受けたと言えない！
本当の事を言ったら、また暴力を受けるんだろう！と。
「奥さん！ほ・ん・と・う・に転んだんですか！」
病院に着いてカミサンが運ばれ救急隊員が帰る時の
俺を見る目、「この暴力夫が！」と言わんばかりの眼差し。
俺が見た修羅場でした。
65: 03/01/21 22:34 ID:kh2Nog8K
>>64
ドンマイ
ドンマイ
66: 65537 ◆65537Uerf. 03/01/21 22:46 ID:445C+NuC
>>64
119だろと思いつつドンマイ。
まぁこんなご時世だからなぁ。
119だろと思いつつドンマイ。
まぁこんなご時世だからなぁ。
67: 03/01/21 22:47 ID:iok0mjSt
>>64
奥さんが大変なのに、睡眠邪魔されたくらいで怒らなくてもいいのに…(´･ω･`)
奥さんが大変なのに、睡眠邪魔されたくらいで怒らなくてもいいのに…(´･ω･`)
68: 03/01/21 22:57 ID:UPJtoiUs
>>64
気持ちは何となくわかる
俺もそんな感じだ・・・
気持ちは何となくわかる
俺もそんな感じだ・・・
74: 64 03/01/22 12:21 ID:rUp7MbLo
119でした。
続き
カミサン手当てされとりあえず入院。俺は帰って良し。
しかし、もう朝の４時。タクシーで帰ろうと公衆電話へ。
しかしここは田舎町。数件タクシー会社に電話したが誰も出ず。
やっと1件でたが「今、何時だと思ってるんですか～」と
受話器の向こうは寝ぼけた様子。悟った。ここは田舎。
こんな時間に働いてるのは泥棒とお巡りぐらい。
病院から家まで歩くこと２時間。
もうすぐ春が来るがまだ朝は寒い。
寒かった。心も体も。
途中、日の出を見た。
奇麗だった。
なんか悲しくて涙がでそうになった。
口笛を吹いた。
悲しいメロディーが朝焼けの空にとけていった・・。
ー終ー
ナレーションは田口トモロヲでお願いします。
続き
カミサン手当てされとりあえず入院。俺は帰って良し。
しかし、もう朝の４時。タクシーで帰ろうと公衆電話へ。
しかしここは田舎町。数件タクシー会社に電話したが誰も出ず。
やっと1件でたが「今、何時だと思ってるんですか～」と
受話器の向こうは寝ぼけた様子。悟った。ここは田舎。
こんな時間に働いてるのは泥棒とお巡りぐらい。
病院から家まで歩くこと２時間。
もうすぐ春が来るがまだ朝は寒い。
寒かった。心も体も。
途中、日の出を見た。
奇麗だった。
なんか悲しくて涙がでそうになった。
口笛を吹いた。
悲しいメロディーが朝焼けの空にとけていった・・。
ー終ー
ナレーションは田口トモロヲでお願いします。
75: 03/01/22 12:37 ID:XcaoiKRx
田舎にはＤＶ多いらしいからね。
77: 03/01/22 13:11 ID:Gdz9YeCD
「救急隊員は思った」とか書くなよ、ウソ臭くなるから
101: ｲﾏﾎﾝﾄｳﾉﾆﾝﾌﾟ 03/01/23 14:27 ID:44AS0nlj
＞６４
同じ救急車ネタで。
ある日、私は激しい腹痛で（自分で）救急車を呼んだ。その時家には生後６ヶ月の息子二人きり
ほどなく救急隊員が駆けつけ、私は這うように（って、いうか、本当に這ってた）玄関へ。
鍵を開けるともう、玄関からすぐに救急車に運ぼうとしたので、「奥の部屋に子供が寝てます。」
と、言うと、一番近くに居た隊員Aが、部屋のなかへ。ドアの外に居て無線で連絡をとっている
隊員Bが、「・・・妊婦のもよう・・・・」と、連絡を。
「違うんです～子供が～」と、言おうとしたとき、子供を抱いて戻ってきた隊員A「何ヶ月ですか？」
と聞くので「６ヶ月です。」と答えると、「・・・６ヶ月の妊婦です。・・・」と、またも連絡する隊員B。
「いや。ちがう！！」と思うも兎に角おなかが痛いので、タンカで救急車まで運んで貰い、
子供は、近所の奥さんに預かってもらって・・・・
病院到着してからも、検査が終わるまで（医者にも）妊婦と思われていました
同じ救急車ネタで。
ある日、私は激しい腹痛で（自分で）救急車を呼んだ。その時家には生後６ヶ月の息子二人きり
ほどなく救急隊員が駆けつけ、私は這うように（って、いうか、本当に這ってた）玄関へ。
鍵を開けるともう、玄関からすぐに救急車に運ぼうとしたので、「奥の部屋に子供が寝てます。」
と、言うと、一番近くに居た隊員Aが、部屋のなかへ。ドアの外に居て無線で連絡をとっている
隊員Bが、「・・・妊婦のもよう・・・・」と、連絡を。
「違うんです～子供が～」と、言おうとしたとき、子供を抱いて戻ってきた隊員A「何ヶ月ですか？」
と聞くので「６ヶ月です。」と答えると、「・・・６ヶ月の妊婦です。・・・」と、またも連絡する隊員B。
「いや。ちがう！！」と思うも兎に角おなかが痛いので、タンカで救急車まで運んで貰い、
子供は、近所の奥さんに預かってもらって・・・・
病院到着してからも、検査が終わるまで（医者にも）妊婦と思われていました
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