(-д-)本当にあったずうずうしい話 第160話
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1345215359
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<2013年03月2日 レス224~226を追記>
209: おさかなくわえた名無しさん 2012/08/24(金) 22:55:09.60 ID:YcpFT12m
休日のscでの事。前提として、私は片足人工骨で和式便所は使えない。
他にも身体の制限がある。杖などは無しで歩けるので装備は無く、パッと見健常者。
トイレに行こうと思ったら長蛇の列。こいつは無理だなと思い多目的トイレに並ぶ。
後ろにはオバサンと足首にサポーターを巻いたお姉さん。
前の人が出て、入ろうとしたらオバサンが
「ちょっとあんたなによ! ここは私たちみたいな人が使うトイレよ!」
と騒ぎ出した。
「あ、いや、ちょっと……」
「どきなさいよ!」
「いや、だから……」
押しのけようとしたオバサン、私は壁に膝を打った。盛大にマヤった。
「あっ、あーーーーっ。きゅ、救急車呼んでもらえますか」
おねえさんが携帯を出したところでオバサンがわめいてその携帯をはたき落した。
「ちょっと……人工骨が……ずれたかも」
オバサンは真っ青になって奇声をあげて走り去って行きました。
姉「大丈夫ですか」
私「ありがとうございます、携帯大丈夫ですか」
姉「あなたこそ平気ですか」
私「大丈夫と思います…これくらいの衝撃ではずれない筈ですから。あの、トイレお先にどうぞ」
お姉さん、トイレから出て行き様に「お互い苦労しますね、お大事に」って言ってくれた。
オバサンからしたらずうずうしいのは私だったのかも。眼に見える障害じゃないと解ってもらいないのよね……
因みに、強い衝撃で人工骨がずれる事があるのは事実。
マヤったのはごめんなさいしないといけない。
他にも身体の制限がある。杖などは無しで歩けるので装備は無く、パッと見健常者。
トイレに行こうと思ったら長蛇の列。こいつは無理だなと思い多目的トイレに並ぶ。
後ろにはオバサンと足首にサポーターを巻いたお姉さん。
前の人が出て、入ろうとしたらオバサンが
「ちょっとあんたなによ! ここは私たちみたいな人が使うトイレよ!」
と騒ぎ出した。
「あ、いや、ちょっと……」
「どきなさいよ!」
「いや、だから……」
押しのけようとしたオバサン、私は壁に膝を打った。盛大にマヤった。
「あっ、あーーーーっ。きゅ、救急車呼んでもらえますか」
おねえさんが携帯を出したところでオバサンがわめいてその携帯をはたき落した。
「ちょっと……人工骨が……ずれたかも」
オバサンは真っ青になって奇声をあげて走り去って行きました。
姉「大丈夫ですか」
私「ありがとうございます、携帯大丈夫ですか」
姉「あなたこそ平気ですか」
私「大丈夫と思います…これくらいの衝撃ではずれない筈ですから。あの、トイレお先にどうぞ」
お姉さん、トイレから出て行き様に「お互い苦労しますね、お大事に」って言ってくれた。
オバサンからしたらずうずうしいのは私だったのかも。眼に見える障害じゃないと解ってもらいないのよね……
因みに、強い衝撃で人工骨がずれる事があるのは事実。
マヤったのはごめんなさいしないといけない。
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